TortoiseGitをWindowsにインストールする方法
TortoiseGitをWindowsにインストールおよび日本語化する方法をご紹介します。
条件
Windows版のGitがインストール済みであること。
Windows版Gitのインストール手順はこちらをご確認ください。
インストーラのダウンロード
以下のサイトからWindows用のTortoise Gitインストーラをダウンロードします。
https://tortoisegit.org/download/
32bit版と64bit版があるので自分の環境に合わせたものを選択します。
Langage Pack(Japanese)もダウンロードします。
インストーラの起動
ダウンロードしたインストーラをダブルクリックして起動します。
Nextボタンを押します。
Nextボタンを押します。
SSHクライアントを選択できます。
ここではTortoiseGitPlinkを指定してNextボタンを押します。
(後で変更可能です)
インストールする場所を指定出来ます。
必要に応じて変更し、Nextボタンを押します。
Installボタンを押します。
インストールが行われます。
「Run first start wizard」がチェックされた状態でFinishボタンを押します。
First Start Wizardが起動します。
ここでLanguageを選択できますが、デフォルトではEnglishのみしか選択肢がありません。
そこで、このまま一旦保留し、ダウンロードしてあった日本語パックのインストーラをダブルクリックして起動します。
次へボタンを押します。
完了ボタンを押します。
これで日本語パックのインストールは完了です。
ここで再びFirst Start Wizardに戻ります。
Refreshボタンを押すと、日本語(日本)という選択肢が現れます。
日本語(日本)を選択して次へボタンを押します。
次へボタンを押します。
git.exeの設定を行います。(注意:Gitがインストールされている必要があります。)
今すぐチェックボタンを押して、右側にgit versionが表示されればOKです。
名前とメールを入力し、次へボタンを押します。
完了ボタンを押してインストーラを閉じます。
ウインドウの任意の場所を右クリックしてメニューを表示した際、TortoiseGitが表示されればインストールは成功です。